春から大学生になる新入生の皆さん、こんにちは。大学に進学すると同時に親元を離れて一人暮らしを始める人も多いかと思います。
初めての一人暮らし、せっかくだから快適な部屋を借りたいですよね?
そこで今回は大学進学のための一人暮らしの部屋の選ぶときに私が見た4つのポイントを紹介していきます。
目次
一人暮らし部屋選びの4つのポイント
その1:立地・周辺環境
大学から近いか、駅から近いか、近くにスーパードラッグストアがあるか。
私はこの点を意識して選びました。
私は朝が弱いので大学の近くに住むことで、寝坊のリスクを防ぎました。
大学の近くに住むメリットは空きコマの時に家に帰って勉強や家事をしやすいことです。
また、歩いて5分のところに食材も売っているドラッグストアや近くにコンビニもあるので便利です。
やはりスーパーなどが遠いと買い物に行くのも億劫になるので、自炊する予定ならなるべく近くにスーパーがあるところを選ぶといいです。
駅から近いと、大きな街でのアルバイトやショッピングへのアクセスがよくなります。
他にも近くに居酒屋があると夜にうるさい、などということもあるので、昼だけでなく夜の騒音や治安についても不動産のスタッフなどにみるといいかもしれません。
その2:間取り・設備
風呂・トイレが別なのかユニットバス式なのか、キッチンの大きさ、1K, 1Rどっちにするか、洗濯機は屋内か野外かなどを主に見るといいかと思います。
全てのこだわりをクリアできるとそれがベストなのですが、そうするとかなり絞り込まれてしまうので「これだけは譲れない!」という条件を決めて選んでいくといいと思います。
私は
- 自炊をするのでキッチンは寝室と分けたかったので1R、
- 洗濯機は部屋の中に置きたいので室内に洗濯機を置くスペースがあること
- ユニットバスでも構わない
という3つの条件にこだわって部屋を絞りました。
女性で一人暮らしをするなら、オートロックがあるなどの防犯面も考慮するといいですね。
その3:家賃
家賃は毎月払うだけでなく入居するときの敷金・礼金の金額、つまり初期費用にも関わってくるので、できるだけ抑えたいところですね。
私は地方に住んでいるので、大学周辺の一人暮らしの家賃は平均4~5万円でした。
あまり家賃にお金をかけたくなかったので、築年数が古めの物件で探し、大学周辺にも関わらず月々3万円台までに抑えることができました。
その4:下見して実際に見たときの感じ
これ、一番大事です。
不動産会社のサイトや紙で間取を見ただけでは実際の様子は分かりません。
上記のポイント1~3で候補物件を3~5つほど絞ってみて、実際に不動産の人と内装を見学しましょう。
置きたい家具が決まっていたらあらかじめその大きさを図っておいて、メジャーを持って行ってそこに置けるかなどを確認するといいと思います。
他にも日当たりはどうかなども確認しましょう。
時間があれば、実際に家から駅や大学まで歩いてみるのも実際の生活感を想像しやすくなるのでおすすめです。
一人暮らしの家は大学から帰ってきてホッと息をつける、自分だけの城です。
良い物件を見つけて、楽しい一人暮らしの生活を送れるといいですね!
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