ただでさえ人生の夏休みと言われている大学生。
そんな大学生にも夏休みはあります!
実際、大学生の夏休みはどんな感じなの?
という疑問にお答えするために、今回は筆者(公立文系大学4年生)の毎年の夏休みをどのように過ごしているかを紹介します!
結論からいうと、基本的には授業がないため暇ですが予定を入れることで充実させることができます。
大学の夏休みは8月頭~9月末までの約2ヶ月もあります。
なので旅行や合宿免許を利用して短期間で免許を取りに行ったり、長めのインターンシップ、短期の語学留学など大きな予定を組むことが可能です。
目次
学年別夏休み
大学生は、学年によって忙しさがまったく異なります。
そのため、私の経験をもとに学年別に夏休みの忙しさを紹介します。
■大学1年生の夏休み
まだアルバイトを始めていなかったので、8月は当時入っていた英語サークルの合宿での英語スピーチ発表の準備に時間を充てていました。
そして8月末にサークルの合宿。
9月は実家に1週間ほど帰省したのと、2泊3日で母と海外旅行にいきました。
その他の日は友人と遊んだり、1日中部屋でゴロゴロしていたり、週に2~3日ほどサークルの練習に参加していました。
■大学2年生の夏休み
8月はサークルの合宿運営の準備とアルバイトで忙しかったです。
それが終わると9月は実家に帰省して成人式の前撮り、友人との旅行、兼部していた部活の合宿、と結構充実していました。
それらの大きい予定がない時にサークルの練習にも参加していました。
■大学3年生の夏休み
8月の半ばから9月頭にかけて3週間海外でのインターンシップに行きました。
インターンシップの休みの日に観光もしました。
1週間ほどの帰省もして、それ以外の期間はアルバイト、サークルの練習が主でした。
■大学4年生の夏休み
8月は2週間リゾート地での住み込みのアルバイト、リゾートバイトをしました。
大学生は夏休みこそバイトをするべき!夏休みにおすすめのバイト6つ紹介!
その後1週間は関東をふらふらと旅行をして、残りの1週間は家で休養したりと引退したサークルの練習に呼ばれたため、練習を見にいったりしました。
9月はお盆に帰省できなかったぶん、長めに実家に帰るつもりです。
また、温泉地に家族旅行にも行きます。
大学最後の夏休みなので帰省から帰ったら大学の友人とも遊ぶ時間がとれればと思います。
私の通っている文系大学の周りの大学生は、1年生の夏休みは好きなことをして遊び、2~3年生でインターンシップor短期留学に参加して、4年生の夏休みは卒業論文を書くのに時間を充てている人が多いです。
しかし4年生の中にはまだ就職活動が終わっていない人もいて、彼らは就職活動の説明会の参加や面接で忙しそうです。
理系の大学に通っている友人に話を聞いたところ、1~2年は文系と同じだけれど、3年生から研究室に配属される大学もあるそうです!
研究室によって夏休みの期間は違いますが、文系に比べて夏休みは短くなるのではないでしょうか。
だらだらする夏休みも悪くはないですが、まとまった長い休みが取れる貴重な機会なので、長い休みが少ない社会人になる前にやりたいことをたくさんやって、有意義な夏休みが過ごせるといいですね!
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