大学生になって英語で自己紹介をしなくてはいけない。その方法とコツを紹介!重要なフレーズ

新しい英語の授業が始まるときや、外国人と知り合った時など、“Please introduce yourself!”と自己紹介を求められた場合、あなたはどのように英語で自己紹介をしますか?

名前は言えるけど、後は何を言えばいいの?と大学生になってから突然英語で自己紹介をする機会があったとき、とても困りますよね。今回はそんなときに使えそうな簡単なフレーズを紹介いたします。

英語で自己紹介で重要なフレーズ

①名前を言う

これは基本ですよね。

My name is ~.

I’m ~.

「私は~です。」にはこの2パターンがあるのでどちらかを使うといいでしょう。個人的に後者がスマートで自然に聞こえます。

日本人の名前は外国の人にとって発音がしにくい場合もあるので、スペルと名前の発音をゆっくり言うのを心がけましょう。

そしてその後になんと呼んでもらいたいか、ニックネームなども言えるとベターですね。

その表現はPlease call me~.と言います。名前が難しい場合はニックネームがあると親切かなと思います。

②出身を言う

I’m from ~, in Japan.

「私は日本の~出身です」と地名を言うだけでもその後の話で地域という話題ができるので、外国人と知り合ったばかりなど、何話せばいいか分からないよ~ということも解決できます。

③学部などの大学の所属を言う

大学に通っている以上はどこかの学部に所属していますよね。

My department(/major) is the ~.「私の学部は~です」

I major in the ~.「私は~を専攻しています」

Departmentというのは学部という意味になります。Majorは専攻(する)という意味で、動詞・名詞どちらもあります。

ちなみに学部名はCommerce:商学、Economics:経済学、Education:教育学、Foreign studies:外国語学、Law:法学、Literature:文学、Mechanical Engineering:機械工学、Political Science:政治学、Sociology:社会学、etc…

と沢山あるので、自分の学部だけは覚えて言えるようになっておきたいですね!

ちなみに4年制大学において学年を表す単語は、1年:Freshman、2年:Sophomore、3年:Junior、4年:Seniorです。

なので法学部の3年生です、ということを言いたいときは、

I’m a junior majoring in the Low.

という風に言うことができます。

④趣味について

もう少し自分のことについて知ってもらうために、趣味などを話して普段はこんなことをしている人なんだ、ということをアピールするといいのではないかと思います。

My hobby is~. 「私の趣味は~です」

I like to ~/ ~ing. 「私は~することが好きです」

などの簡単な文章で自分の好きなことを表現しましょう。

いかがでしたでしょうか?

普段英語を話さない日本人にとって、自己紹介でも難しくとらえてしまいがちです。

しかし①名前、②出身、③学部などの所属、④趣味、という基本の4つを押さえておけば、英語での自己紹介もそんなに怖いものではないと思えるようになりませんでしたか?

言うことの型は決まっているので、それに自分の使う単語を当てはめていくだけで自己紹介が完成します。

これで英語での自己紹介もすらっとできるようになるでしょう。それで自信もつくことで楽しい雰囲気が生まれて、それからの会話も臆することなくできるようになると思います。

Good luck!

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