今回は、大学生の間にやるべきことを6つ紹介します。
目次
在学中にやるべきこと6選
1.単位取得
1つ目は、卒業可能分の単位を取得することです。
とても当たり前のことに思えますが、実際に単位が取れず留年する人を耳にします。
根本的な原因としては、遊びすぎや授業に出ることが出来ないほど予定を入れ込むことが挙げられる。
生活のバランスを考えていれば、この点で困ることはありませんが、心得ておくべきことです。
2.サークルや部活動
2つ目は、部活動です。
部活動は種類によって様々ですが、大学生活に充実さを与えてくれるものと考えています。
人間関係の幅を広げることが出来、無理やり暇を埋めることが出来ますので、やるべきだと考えています。
また、サークルも他の大学の友達が多くできたり、彼氏・彼女ができたりして、大学生活の中でかけがえのない経験となります。
3.留学
3つ目は、留学です。
私自身は経験なく4年生となり留学する時間が無くなってしまいとても後悔しています。
大学卒業後は留学する機会(まとまった期間外国に行く機会)が限りなくゼロに近くなってしまいます。
外国文化を知りたい人は、就活前までに行うことをお勧めします。
4.自動車免許取得
4つ目は自動車免許取得です。
これもある程度まとまった時間が必要な点として留学とほぼ似ていますが、自分の予定に合わせたカリキュラムが設定可能であったり、合宿というシステムで短期間で取得できるプランもあるので、留学に比べて自由度があると言えます。
将来、車が必要な人はもちろんですが、免許を持っていることで就職の幅を広げることができます。
大学在学中に、普通免許を取っておくと後々楽になると考えています。
5.アルバイト
5つ目はバイトです。
基本的な収入源として大学入学後に行う人がほとんどではないかと思います。
ましてや奨学金制度を利用している人、一人暮らしをしている人は自分の生活を支える点において必須要点であると考えています。
交通費、携帯代、部活動費、旅行費など、大学在学時にかかるお金はたくさんあるため、やるべきことの1つとして挙げました。
6.資格取得
6つ目は資格取得です。
これも大学在学中のまとまった時間で出来ることの1つです。
場合によっては学校が補助してもらえることがあるので、将来的な視点を自分の職に関する資格を取っておくに越したことはありません。
大多数の人間が遊んでいる間に、資格によって優位性を持っておくと長い目で見た時に様々な点でメリットが生まれるのでやるべきであることに挙げました。
読書は自発的じゃないと意味なし!
大学生は読書をする機会は作れればいくらでもありますが、大体の人は、課題の資料本を読むくらいであると思います。
趣味として読書をしている人は私の身の周りではほとんど見かけません。
スマートフォンの普及により、ソーシャルネットワークサービスの利用している人がほとんどであると思います。
私自身の考えではありますが、本は興味があって初めて内容をインプットすることが出来ます。
逆に興味がない、ただ課題の本を読んでいても全く面白味がなく頭に入ってこないことが多いです。
「義務的」ではなく「自主的」に読書をすることによってはじめて効果が出てくるものと考えています。
私は本を一日200ページ読んでいますが、いままで知らなかった知識を覚えることが出来るので、とてもおすすめします.
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