大学でのお昼ごはん、何を食べようか迷いますよね。
学食かコンビニ弁当、大学周辺の定食屋やカフェ、自分でお弁当を作って持ってくるなどたくさんの選択肢があります。
今回は女子大生の昼ごはんが実際はどのようなものなのかを紹介したいと思います。
■お昼ごはんの選択の基準(私の経験談)
私は基本的に学食で食べたり生協でパンを買って講義前の教室やサークルの部室で食べていました。
なのでお弁当は作っていませんでした。
1年生で一人暮らしを始めた当初はお弁当を作っていたのですが、授業やサークルが忙しくなってくると、作るのが面倒になってきてしまい…。
大食いの私にとって手作りのお弁当でお腹を満たそうとすると、意外と量がかさむので、ボリューミーなお弁当を作ろうと思うと手間がかかるのです。
2限、3限に講義が入っている時間割の日は、昼休みにサークルの練習がなければ購買で弁当やパンを買っていました。
なぜなら、昼休みの学食は激込みで席もなく、ひどいときには学食の外にまで学生が並んでいることも多いからです。
なので学食で食べるときは2限と3限に空きコマがある時に、2限の終わる30分前や3限が始まってから、混雑のピークを避けて食べにいくことが多いです。
しかし毎日外食すると結構な出費になってしまうので、一人暮らしをしている私は空きコマがあるときは家に帰って自炊したり、学食で食べると決めている時は白ご飯だけをタッパーにつめて、おかずだけ買うようにしたりして、出費を抑えるように工夫していました。
■大学に弁当を持ってくる女子大学生
周りの女子大学生をみていると、お弁当を持ってきている人もそこそこいます。
お弁当を持ってくるメリットは、①節約できる、②栄養バランスを考えて健康に良い、といったことでしょうか。
お弁当の節約効果
学食や弁当が一食300円~、大学外で食べると500円~とすると、お弁当持参ではその半額以下にも抑えることができます。
単純計算で平日に毎日昼ごはんを学食で食べると最低でも1500円はかかりますが、お弁当だと1食150円と仮定して、750円程で済みます。
特に講義が多く時間割が詰まっている1~2年生や、理系の大学では研究室に配属される3~4年生は大学に一日中いることが多いです。
そのため、お弁当を持ってくるのと学食ばかり食べるのでは長い目で見ると出費に大きな差が出てきます。
栄養バランス
栄養バランスについては、学食はコンビニ弁当に比べて野菜も摂りやすいですが、それでも肉と炭水化物がメインになってしまいます。
しかしお弁当持参なら、一人暮らしだと自分で中身を考えることができますし、実家暮らしで親に作ってもらう場合でも中身を健康的に考慮してもらうこともできます。
大学生になると時間割も人それぞれなので、一人でご飯を食べる日があれば、時間を合わせて友人とご飯を食べたりする日もあります。
なので、状況に合わせて弁当を作る、学食で食べるの選択をしていくといいのではないでしょうか。
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