特に女の子は、大学生になった時の心配事の一つとしてあげられるのが、「メイク」ではないでしょうか!?
高校にもよりますが、私の場合、高校生で普段からメイクをしている人は3割以下でした。
入学前、大学ではどれくらいの人がメイクをしてくるのか、また、どの程度のメイクをしてくればいいのか、とても気になっていました。
今回は、現役女子大学生から、大学でのリアルなメイク事情について、ご紹介したいと思います。
まず、さっそくですが、大学生で完全にすっぴんで大学に来ている学生の割合についてです。
目次
完全すっぴんの割合
あくまでも私見ですが実際のところ、20人に1人くらいです。
あまり派手なメイクではなくとも、ベースメイクのみやグロス・色付きリップ、マスカラのみなどの学生もいます。
また、この割合は大学や学部により異なり、青学ではさらにそのすっぴんの割合が低くなったり、教育系の学部だともう少し上がったりします。
ここまでは、メイクをしている人がどれくらいいるかについて述べてきました。
次は、実際にメイクはした方がいいのか
について、述べていきたいと思います。
メイクが必要な2つの理由
おそらくこの記事を読んでいる方は、今までメイクをしたことがないという方なのではないでしょうか。
そのような方からすると、メイクの必要性に疑問を抱いたり、どのようにすればいいのか戸惑ったりする気持ちはよくわかります。
しかし、実際のところ、多少なりとも大学では、メイクをしていくべきです。
1.友達作りで役立つ
まずその理由のうちの一つが、友達づくりです。
大学生になってはじめて声をかけるとき、やはり自分と似た系統の人からくっついていくことが多いです。
そのため、新入生は男女共に似た者同士を探すのです。
もちろん、その探すときの大きな基準となってくるのが、外見です。
外見といってもそれは、元々の顔つき以上に、服装やメイクの有無による基準が大きいのです。
友達になるならば、当然似たような服の趣味であったり、派手さであったりする人を選ぼうとします。
その時に、少数派にいる、声をかけられにくくなる傾向がどうしてもでてきてしまうのです。
先ほども話した通り、完全すっぴんは残念ながら大学では少数です。
結果、必然的に出会いの可能性も限られてしまう可能性もあるのです。
そのため、大学では特に初回から、メイクを少しでもしていくことをおすすめします。
2.異性との出会いで役立つ
また、メイクをしていくべき理由ももう一つが、異性との出会いです。
多くの学生が、大学生になったら、彼氏彼女を作りたいと考えています。
しかし、付き合うなら最低限の清潔感は必要不可欠です。
人によっては、大学生でメイクをすることは身だしなみのひとつだと考えている男子学生も少なくありません。
これは経験談ですが、入学式の後に声をかけられる子の多くは、メイクや服装がある程度ちゃんとしている人だったと思います。
異性との関係づくりは、恋人を見つけることのみにかかわらず、これからの大学生活にも大きく影響してきます。
これらの理由から、大学生になったら、部分的でもいいので、メイクに挑戦してみることをおすすめします。
メイクをすることのメリットデメリット以前に、メイクとはやってみるととても楽しく深みなあることだと思います。
私自身、彼氏ができてから必死にメイクを勉強し、その魅力や楽しさを知りました。
今後大学生活を通して、メイクが、「苦手なもの」「不安なもの」から、「楽しいこと」に代わっていければいいなと思います。
コメントを残す