受験を終え、ほっと一安心した中新たな大学生活に期待と不安を抱く中、多くの女の子が悩むことは「メイク」なのではないでしょうか!
私もその一人で、メイクは高校卒業までに学校祭でメイクの上手な友達に教えてもらって、道具一式は揃えたものの不安でいっぱいでした。
そんな私が大学生になって感じた女子大生のメイクの現実を書こうと思います。
女子大生のメイクの現実
まず、大学生でメイクをしない人ははっきり言って多くないです。
たまに「寝坊しちゃって今日はノーメイクなんだよね」という友達がいる程度です。
大学内でも、あの子メイクしてないなと見かけるのは1日に10人はいない気がします…割合でいうと数パーセントくらいではないでしょうか。
私の通っている学部は理系で女子は少なめです。
はじめは
「女の子が少ないから、毎日しっかりメイクをしている子は少ないのかな?」
と思っていましたが、そんなことはないです。
みんなイメージ通りの女子大生です。
タイトルで気になってこの文章を読んでいる方は、きっと
「メイクを毎日したくないな…」
と思っている人でしょう。
私も正直メイクにかける時間分寝ていたい、朝が弱い人間です。
まずはなぜそんな私でもメイクをするのか、次に時短メイク術について書いていきます。
なぜメイクするのか?
「なぜ世の女性はメイクをするのか?」
ずばり「メイクはコンプレックスを生かし、自分をすきになるためにするもの」と私は思います。
メイクをあまりしたことがない人は、化粧をすることで自分自身で変化を感じたことがないからではないでしょうか。
私が毎日メイクをできているのは「メイクが楽しい」という気持ちが少なからずあるからです。
メイクをする利点がわからない方はまず、YouTube等で「詐欺メイク」の動画を見てみるといいかもしれません。
いきなり自分でメイクをしてみるのは難しいです。
人の大変身具合を見ると、メイクへの興味が湧く思います!
私にメイクを教えてくれた友人も、動画を見てから
「化粧ってすごい!自分も顔のコンプレックスをなんとかしたい!」
と思ってメイクを始めたそうです。
誰でも顔のコンプレックスはあると思います。
化粧はそれを緩和させたり、逆に引き立てたりすることができます。
例えば、私はタレ目なのに目つきが悪いことがコンプレックスでした。
しかし、自分の目にあったアイラインを引いたり、アイシャドウで形の見え方を変えることで、今では自分の目が嫌いではなくなっています。
自分が好きな自分でいるために、女子大生のみなさんもメイクを日々頑張っているのだと思います。
メイクの時短テクニック
次に、メイクへの興味はあるけど毎日は大変そう…と思う方もいると思います。
今の時代、便利なもので「時短コスメ」も数多く存在します。
あまりメイクへ興味がない方でも、「BBクリーム」や「CCクリーム」は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
実はこれらは複数の機能が1個にまとまったコスメです。
つまり、複数の工程を省くことができ、かなり時短できます!
他にも簡単にグラデーションが作れるひと塗りアイシャドウ、3日ほど効果が持続する眉ティントなど、
アイテムを工夫すると、無理なくメイクができます。
「朝は出来る限り寝ていたい…」
「メイクしてる時間がない…」
そんな女子のマストアイテムです!
「大学でのメイク毎日は面倒」と思っている人でも、社会人になってからは、メイクはマナーとなり、いずれしなければなりません。
社会人になってから毎日メイクで苦しまないようにするためにも、大学生活でメイク楽しんでみませんか?
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