大学生なのにぼっち飯。意外とぼっち飯は多い!?気にする必要がない3の理由

午前の講義も終わり、待ってましたランチタイム!

けれどいつも講義を一緒に受けている友人はサークルやバイトで帰ってしまって、気づいたら私一人!

そんな、午後にも講義が入っているから昼ごはんを抜いてしまったら午後まで持たない…。

けれどもぼっち飯なんてちょっと恥ずかしい!

と思っているそこのあなた!

大学でぼっち飯をすることになっても気にする必要などないのです。

今回はその理由を3つご紹介します。

ぼっち飯が普通な3つの理由

理由1.そもそも大学でぼっち飯なんて当たり前

お昼=昼ごはんの時間と決められていた高校生までと違い、大学生は人によって時間割も違うため、必ずしも昼休みに昼ごはんを食べなければならないわけではありません。

昼休みに予定があれば前後して空きコマの2限や3限の時間に食べたり、2限も3限も講義が詰まっていると昼休みや授業の前に教室で手短に食べたりと様々です。

なので友人と時間が合わない場合、多くの人が一人でぼっち飯を食べています。

理由2.自分が思うほど周りはあなたに興味がない

大学生でぼっち飯だからといって笑われたり後ろ指をさされたりすることなどまずありません。

なぜなら理由1のように多くの人が一人でご飯を食べていますし、あなた一人がぼっち飯をしたところで、周りの人は何も思わないのです。

あなたが食堂でご飯を食べているときに周りの一人で食べている人のことが気になりますか?

よっぽど不審な動きをしていない限りほとんど目にも留めないでしょう。

そういうことです。むしろ周りを気にして挙動不審になりながらぼっち飯を食べる方が変に目立ちます。

理由3.一人だから融通がききやすい

この理由はぼっち飯のメリットになりますが、一人だといつ何をどこでどれくらい食べるのか、全て選択権はあなたにあります。

すべて自分の好きなように食べることができるのです。

極端な話でいうと、昼から焼肉が食べたいと思っても一人ならすぐに食べに行くという行動を起こすことができます。

これが何人かのグループなら、皆で何が食べたいか、どこに行くかという話し合いから始まり、誰かが食べたいものを諦め、妥協しなければならない場合もでてきます。

また、お昼時の食堂やご飯処などは込み合っていて、数人のグループなら一つのテーブルが空くまで待たないといけない場合もあります。

しかし、一人で食べるとカウンターの一人席や、数人掛けテーブルを相席して座って食べることもできます。

なので数人で食べるよりぼっち飯の方が効率よく食事を摂ることができるのです。

時間割が詰まりがちな忙しい学生にとっては、限られた食事の時間における待ち時間のロスを減らしつつ、しっかり栄養補給できるという利点もあります。

これらの3つの理由からぼっち飯が大学生にとって一般的で、決して恥ずかしいことではないということが分かったかと思います。

大学生なのにぼっち飯、というより「大学生だからこそぼっち飯を充実」することができるのです。

友達といつも一緒、というのは中学生までで卒業して、ときどきの一人の食事の時間も楽しめる大人な大学生になりましょう!

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