大学生になると一人暮らしを始める方も多いと思います。
でもどんな部屋が良いのか分からない…
そう思っている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は部屋を選ぶときのポイントをご紹介します。
目次
【アパート選び】
1.学校、駅、スーパーマーケットなどとの距離
アパートの立地は選ぶうえで重要なポイントとなります。
一人暮らしをするからには、大学から徒歩30分圏内の位置に住むことをお勧めします。
あまり離れてしまうと、毎日の通学が大変になってしまいます。
しかし大学に近すぎてしまっても、友達のたまり場になってしまったり、駅やスーパーマーケットと遠くなってしまったりすることもあります。
ちなみにわたしは、大学から徒歩15分、駅、スーパーマーケットから徒歩1分のところに住んでいます。
大学とは少し離れていますが、スーパーマーケットや駅などに近いため、買い物がしやすくて便利です。
自分がどこと近い場所に住みたいのかを考えてアパートを決めましょう。
2.家賃
家賃は立地や間取りなどによって変わってきます。
基本的には駅に近く、部屋が広いほど高い家賃、駅から遠く部屋が狭いほど安い家賃になっている気がします。
家族とも相談して、どのくらいの家賃の家に住みたいのか考えてみてください。
わたしは最初、安い家賃の部屋を紹介してもらったのですが、その部屋は日当たりが悪く、寒くて狭い部屋だったため、住みたくないと思いやめてしましました。
いまは普通か少し高い家賃の家に住んでいます。
やはり家賃によって部屋のグレードが決まるため、部屋の見学をして自分に合った家賃の部屋を見つけましょう。
3.間取り
間取りも部屋によって大きく変わります。
家具や家電の置き場が十分にあるかどうか確認しましょう。
学生向けのアパートでは洗濯機冷蔵庫の置き場がない場合もあります。
【内見】
1.日当たり
部屋を決めるうえで日当たりは大切です。
日が当たらないだけで、寒くて薄暗い印象の部屋になってしまいます。
なかには夜に部屋の見学を行ったため日当たりが悪いことに気づかずに部屋を決めてしまい、後悔したという友達もいます。
しっかり日が出ているときに見学をし、日当たりを確認しましょう。
2.設備
部屋によって設備が変わります。
お風呂とトイレは別なのか、コンロはいくつあるのか、コンセントの位置はどこなのか、など細かいところも設備はしっかり確認することをおすすめします。
3.防音
壁の厚さなどによって、隣の部屋の音が聞こえるか、聞こえないかといったことが変わってきます。
これは見学に行っただけじゃ分からないことも多いです。
実際わたしのアパートは壁が薄く、となりの部屋の音がダダ洩れです。
しかし見学の段階では気づかずに、アパートに住むようになってから気づきました。
大家さんなどに防音について聞いてから部屋を決めましょう。
以上、大学生の部屋の選び方についてご紹介しました。みなさんも自分に合った部屋を見つけて大学生活をより充実したものにしましょう!
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