大学生になったけど英語ができない。なんとかなる!?英語単位の取り方!4つのポイントを紹介!

厳しい入学試験も無事に乗り切り、4月から晴れて大学生。

憧れのキャンパスライフに、サークル活動に、アルバイトに…と夢と希望に満ちあふれますね。

高校生までは英語の勉強が必須だったけど、

大学生になったら英語なんて勉強しない!

私(俺)は日本だけで生きていくんだ、英語なんてできなくてもいい!

と意気込んでいるそこのあなたに残念なお知らせです。

大学にも英語の授業はありますよ。

でも安心してください!

ちゃんと単位さえ取れれば英語から解放されますから

そこで今回は英語ができない大学生でも慌てることなく、なんとかなる方法を紹介します。

英語授業の5つのポイント

その1.必修科目であるかの確認をせよ!

まずチェックするべきポイントはあなたの学科で英語が必修科目であるかどうかです。

必修科目じゃなかった皆さん、おめでとうございます。

これで大学生活は英語に振り回されることなく、平穏に暮らせますね。

必修科目だった皆さん、お疲れさまです。

でもがっかりするのはまだ早いですよ。

外国語学部や英米文学などの専攻でなければ、大学4年間まるまる英語がついてくることは少ないです。

一般的には大学1年生~2年生の期間に週に2コマほど英語の授業がある場合が多いようです。

その2.先輩に去年までの授業やテストの傾向について教えを乞え!

もし必修で単位を取らなければならない場合、成績を気にするよりまずは早く英語の授業からおさらばすることがポイントです

そのために、1、2年生のうちにきちんと単位を取り切ることを優先するのが賢い選択です。

したがって楽に取れる単位、いわゆる“英語の楽単”を履修登録で選ぶのがコツです。

そのために同じ学科の先輩に授業の様子や教授がどこを見ているかのチェックポイントを伝授してもらうと英語ができなくてもなんとか単位をもらえるところまでたどり着けるのではないでしょうか。

過去問が手に入れば最高ですね!

とにかく再履修で無駄に英語の授業にもう1年でなければいけない、という状態だけは避けましょう。

その3.教授に分からないところを質問せよ!

大学によっては英語の授業はクラス分けテストがあったり、名前順でAクラスBクラスと振り分けられたりするから、

自分じゃ選べないよ!

という人もいるでしょう。

あなたの英語できないのレベルにもよりますが、クラス分けテストであれば最悪手を抜いて一番下のレベルに入って簡単な授業で単位を取るなどの方法もあります。

しかし、名前順で振り分けられるなら、そんな小手先の技は効かないですね。なのでいっそのこと分からないところを教授に聞いてみましょう!

分からないところが分からないよ…!

って人は授業が終わってから家に帰ってからもう一度授業の復習をしてみて、分からないポイントをまとめてみると良いでしょう。

面倒かもしれませんが、再履修でもう1回分からないまま時間を浪費するほうが面倒です!

また、教授に直接聞くことで、名前と顔を覚えてもらって、英語に熱心な学生という好印象を与えることができます。

その分授業をサボったときにも目立ってしまうようになりますが。

その4.授業はできるだけサボるな!

英語ができないとついつい授業から逃げたくなりますが、逃げると出席点という貴重な点数を失ってしまうことになります。

もちろん評価がテスト100%なら多少休んでも大丈夫でしょうが、その分テストに出るかもしれない重要なポイントをのがしてしまうかもしれません。

また「その3の先生に聞け!」という方法も通用しにくくなります。

なので出席点をできるだけ最大限で取って、テストの時に少しでも単位を取りやすくするのがいいと思います。

その5.TOEICはそんなに重要ではない!

就職のときに外資系企業に入りたい人や、単位の条件としてTOEICが必要な場合もあります。

しかし、英語ができない学生はTOEICの勉強に時間をかけるのはあまり得策ではありません。

筆者も就活は経験しましたが、750点を超えてやっとすこしだけ評価されてくるくらいの感覚でした。

TOEIC900点超えなどざらにいるので、英語ができないと分かっているならば切り捨ても問題ないでしょう。(そもそも英語ができないのであればTOEICも受けないですかね…)

いかがでしたでしょうか。

大学生で英語ができなくても、上記の方法や工夫次第でなんとかなります!

苦手なことに時間を割くより最低限の労力で英語の単位を取って楽しいキャンパスライフを送りましょう。

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